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フリーランス

東京にいる意味ない?フリーランスが地方に移住して感じたこと!

Author:Gaku(gaku92014091)

この記事の目次

僕は大学生の時に上京し、20歳から28歳まで8年間東京で暮らしていました。そこから福岡に引っ越し1年以上が経ちました。

福岡に引っ越したのは大正解でした。東京にいる時より何倍もQOLが上がったと感じています。

  • 今後リモートでフリーランスとして働きたい人
  • 現在フリーランスで地方に移住を検討している人

こんな方は是非一例として、参考にしてみてください。

フリーランスの僕が東京から地方に移住を決めた3つの理由

前々から東京にいる意味あるかな?と思っていました。その気持ちが日に日に強くなり、ついに東京を出ることを決意しました。何か大きなきっかけがあったわけではありません。じわじわ気持ちが強くなっていっただけです。

移住を決めた理由
  • リモートの仕事しかしないので、人に会う必要がない
  • そもそも人が多すぎて、窮屈だと感じるようになった
  • 家賃が高すぎてもったいない

これらの理由から東京を出ることを決めましたが、どこに引っ越すかはあまり深く考えませんでした。

  • 車の運転が必要ない
  • 程よく都会

この2つの条件で探すと、大阪 / 京都 / 福岡 / 名古屋あたりが候補として上がってきます。そしてなんとなく福岡に決めて、初めて福岡に行った日に内見して賃貸の契約もしてきました。

博多や天神は東京に劣らないくらい都会で、人は東京ほど多くないので、まさに『程よく都会』です。

リモートで働くフリーランスにとっての地方に移住するメリット

引っ越して1年以上経つので、福岡のことは大体わかりました。ここでは僕が感じた地方(福岡)に住むデメリット、メリットを紹介します。

フリーランスが地方に移住するメリット

移動がめちゃくちゃ楽

福岡で栄えてるのは主に博多・天神です。正直、博多・天神以外は行くとこほぼないです。

僕の家から博多 / 天神 / キャナルシティという複合商業施設/まで、全て徒歩で20分以内です。自転車があれば10分以内です。

  • 博多→渋谷、新宿、池袋と銀座の中間くらい
  • 天神→新宿や原宿

無理矢理東京で例えると博多と天神はこんな感じです。

博多・天神でなんでも揃うので、僕的には東京の都心に住んでるのとなんら変わりありません。それでいて後述しますが、家賃が東京より全然安いです。

東京の外れの方に住むくらいなら、博多・天神に住んだ方が都会に住んでる感はありますし、便利です。

市内の移動であれば基本的に電車に乗ることはありません。雨の日だけタクシーであとは自転車です。


ご飯が美味しい

これは地方というか福岡の特徴かもしれませんが、ご飯が美味しいです。

どこもそんな変わらないだろうと思っていましたが、もつ鍋は美味しくて感動した覚えがあります。それでいて安いです。

全国の有名店は大体東京にあると思うので、お金を出したら東京のお店の方が美味しいのかもしれませんが、安くて美味いものが食べたければ地方(福岡)は全然ありだと思います。


物価が安い

後半で詳しく、データも含め紹介しますが、特に家賃が東京とは比べ物にならないくらい安いです。東京の中でも都心に住んでいる人からしたら、かなり違ってきます。

フリーランスが地方に移住するデメリット

買い物が不便な場合もある

東京は大体なんでもあるので、買い物は楽です。

もしかしたら服好きでお気に入りのブランドがある方なんかは、品揃えが悪いなと感じるのかもしれません。僕は服は試着したいので、何かの用で東京に行った時に買うことにしています。


仕事がない?

もしかしたら業種によっては仕事は少ないのかもしれません。

クライアントワークをやる場合、東京のほうがクライアントの数が多いのは確かです。ただ、競合も多いし、有名な会社や個人も東京に集まっています。

仕事の量と競合の数を総合的に判断したら、稼ぎやすさは東京とさほど変わらない気がします。

東京と地方で生活にかかるコストを比較

生活にかかるコストについて、簡単に比較していこうと思います。

総務省が小売物価統計調査というものを出しています。

消費者物価地域差指数とは,地域間の物価水準の違いをみることを目的として,各地域の物価水準を全国の物価水準を100とした指数値で示したものであり,全国平均を基準(=100)とした指数を,地域別(地方10区分,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市)に作成したもの。

この指標でざっくり物価の地域差がわかります。

東京と福岡を比較
  • 東京:104.4
  • 福岡:96.6

東京は福岡に比べて、約8%高いことになります。

東京が全国平均より高い要因を寄与度でみると,住居が最も寄与しているとのことです。つまり東京の物価を引き上げている1番の要因は家賃ということです。『だろうね!』といった感はありますね。

住居だけで比較
  • 東京:133.0
  • 福岡:85.4

ただこれは単純に東京と福岡を一括りにして、平均を出して比較しているものです。東京のほうが分散が大きそうなので、その点も調べてみます。

分散とは

分散とはデータの散らばり具合のことです。

  • Aグループ:3人のテストの点数が10点/50点/90点→平均は50点
  • Bグループ:3人のテストの点数が49点/50点/51点→平均は50点

平均は同じでも、Aグループの方がデータの分散(散らばり具合)が大きいことがわかります。そして、Aグループの1番優秀な人と、Bグループの1番優秀な人との差は39点もあるのです。

家賃でも同じようなことが起こっていそうだと予想できます。

東京は港区のようなセレブが住む街の家賃がかなり高くて、八王子のような学生が多く住む街は地方と比べてもそんなに高くないのではないかという仮説です。

ホームズの家賃相場情報を見てみました。

家賃が高い順で比較すると倍以上、違ってきます。家賃の低い順で比較すると倍ほどの差はついていません。

ざっくりですが、東京のほうが分散が大きいという仮説は合ってそうです。博多・天神と都心で比較すると、消費者物価地域差指数の差はもっと開くことになります。

個人的に博多・天神と都心は便利さに関して大差ないので、それでいて半分近く家賃が安いのはかなりプラスポイントです。

田舎になると車移動が基本で、車がないと生活できませんが、博多・天神は車もいらないので、そういったコストもかかりません。

結論:リモートで働くフリーランスにとって地方移住も選択肢としてあり!

今まで紹介したことを踏まえると、個人的には地方に住むのは全然ありかなと思います。

田舎になると車が必要でそのコストがかかりますし、移動にも時間がかかって無駄なので、やっぱり程よく都会なところが良いでしょう。

人それぞれライフスタイルは違いますし、趣味や友達などとの兼ね合いもあると思います。どこに住むのが幸せかはもちろん人それぞれです。ただ、漠然と東京に住み続けている方は、地方への引っ越しも考えてみてはどうでしょう?

終始地方の方が良いみたいな主張になってしまいましたが、僕は東京での出会いや東京での経験には本当に感謝していますし、東京も好きです。

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