東京で働く意味ある?web系フリーランスが地方(福岡)に移住して感じたこと!

2019-10-17
Writing by Naoto

最近8年間暮らした東京から地方(福岡)に引っ越しました。

引っ越してまだ1週間くらいしかたっていませんが、色々思うことがありこの記事を書いています。今後リモートでフリーランスとして働きたい人は是非参考にしてみてください!!

TOPICS

東京から地方に引っ越した3つの理由

前々から東京にいる意味あるかな?と思っていたのですが、その気持ちが日に日に強くなり、ついに東京を出ることを決意しました。

 

その主な理由は下記の3つです。

理由1

完全リモートの仕事しかしないと決めているので、東京でも誰かに会わないといけないような仕事はなく。だったら東京にいる意味なくね?と思った。

 

理由2

東京には知り合いがたくさんいるのと、そもそも人が多すぎて、なんだか窮屈だなと感じるようになった。

 

理由3

家賃高すぎ。もったいない。

 

これらの理由から東京を出ることを決めたわけなんですが、どこに引っ越すかは正直あまり深く考えませんでした。車運転できないし不便なのは嫌だから田舎はなしで、東京以外の程よく都会なところがいいなと考えていました。

 

そうなると選択肢は

  • 大阪
  • 京都
  • 福岡
  • 名古屋

あたりかなと。

 

そしてなんとなく福岡に決めて、初めて福岡に行った日に内見して賃貸の契約もしてきました。人生ノリと勢い、そして行動力です!!笑

 

その時フォロワーさんと飲みに行ったりもしたんですが、みんな凄く親切だったし、博多や天神は東京に引けをとらないくらい都会だったので、福岡が気に入りました。(この時点ではもう賃貸契約してるんですけどねw)

リモートで働くフリーランスにとって東京に住むメリットある?

引っ越してから色々と散策して、引っ越してきて正解だったなと強く感じています

 

では僕が感じた東京に住むメリット、デメリット(=地方に住むデメリット、メリット)を説明します。

東京に住むメリット(=地方に住むデメリット)

僕みたいなリモートで働く人にとって東京に住むメリットはほとんどないと思っています。

 

クライアントワークをやる場合、東京のほうがクライアントの数が多いのは確かです。ただ、競合も多いし、力のある会社や個人も東京に集まっています。それにこう言っちゃなんですが、地方のクライアントさんはITに疎く、まだ色々と整備されてない印象があります。これは東京に住んでいたときに感じていたことです。(地方のクライアントさんもたくさんいたので)

 

結果、クライアントワークでも東京にいるメリットはほぼないのかなと思います。むしろフリーランスにとっては地方の方が仕事を取りやすいんじゃないかとさえ思います。暇になったら、少し福岡で営業して仕事取ろうかなと思っているので、その辺もいずれこのブログで共有します!!

 

強いていうなら、東京のほうが美味しいご飯屋さんとかは多いかもしれません。

北海道や福岡のご飯は美味しい、なんてことはよく聞きますが、とは言え金額度返ししたらやっぱり東京に軍配が上がるんじゃないですかね?

まぁ僕は高級店の料理もB級グルメもどちらも美味しいと思うし、たいして味の違いがわからないので、関係ないです。笑

地方に住むメリット(=東京に住むデメリット)

僕は博多区に住んでいて、博多駅までもキャナルシティという複合商業施設までも徒歩で20分以内です。自転車があれば10分以内です。行ったことがある人はわかると思うのですが、博多駅周辺は東京でいう渋谷、新宿、池袋と銀座の中間くらいな感じです。

 

博多駅周辺でなんでも揃うので、僕的には東京の都心に住んでるのとなんら変わりありません。それでいて後述しますが、家賃が東京より全然安いです。下手に東京の外れの方に住むくらいなら、博多に住んだ方が全然都会感はありますし、便利です。

東京と地方で生活にかかるコストを比較する

ここでは生活にかかるコストについて、簡単に比較していこうと思います。

 

総務省が小売物価統計調査というものを出しています。

 

消費者物価地域差指数とは,地域間の物価水準の違いをみることを目的として,各地域の物価水準を全国の物価水準を100とした指数値で示したものであり,全国平均を基準(=100)とした指数を,地域別(地方10区分,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市)に作成したもの。

 

この指標でざっくり物価の地域差がわかります。

 

東京と福岡を比較してみます。

東京:104.4

福岡:96.6

東京は福岡に比べて、約8%高いことになります。

 

東京が全国平均より高い要因を寄与度でみると,住居が最も寄与しているとのことです。つまり東京の物価を引き上げている1番の要因は家賃ということです。まぁこの辺も『だろうね!』といった感じです。

 

住居だけで東京と福岡を比較するとこうなります。

東京:133.0

福岡:85.4

 

ただこれは単純に東京と福岡を一括りにして、平均を出して比較しているものです。

そこで『東京のほうが分散が大きいのでは?』という疑問が生じます。分散とはデータの散らばり具合のことです。

 

例えば、

Aグループの3人のテストの点数が10点、50点、90点だとすると平均は50点です。

Bグループの3人のテストの点数が49点、50点、51点だとすると平均は50点でです。

平均は同じだけど、Aグループの方がデータの分散(散らばり具合)が大きいことがわかるでしょう。そして、Aグループの1番優秀な人と、Bグループの1番優秀な人との差は39点もあるのです。

 

『これが家賃でも起こってないかな?』と。

東京は港区のようなセレブが住む街の家賃がバチクソ高くて、八王子のような学生が多く住む街は地方と比べてもそんなに高くないのではないかという仮説です。ということでホームズの家賃相場情報を見てみました。

 

参考:https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/city/price/

 

 

家賃が高い順で比較すると倍以上、違ってきます。興味がある方はご自身でサイトを確認して欲しいんですが、家賃の低い順で比較すると倍ほどの差はついていません。

完全に個人的な意見ですが、博多駅まで徒歩圏内に住んでいれば、東京の都心に住んでいるのと便利さは大して変わらないと思います。となると東京と福岡で同じくらい便利な生活をするのに、家賃は倍近く違く、加えて家賃以外の物価も東京の方が高いということになります。

 

博多区に住んでいれば、車もいらないので、そういったコストもかかりません。

総務省のデータを見ていて初めて知ったんですが、福岡って物価安いんですね。なんとなくで選んだので得した気分です。笑

結論、リモートで働くフリーランスにとって地方移住も選択肢としてあり!

今まで説明したことを踏まえると、個人的には地方に住むのは全然ありかなと思います。

 

ど田舎になると車が必要でそのコストがかかりますし、まず不便で移動とかにも時間がかかって無駄なので、やっぱり程よく都会なところがベストです。

 

人それぞれライフスタイルは違いますし、趣味や友達との兼ね合いもあると思いますので、どこに住むのが幸せかはもちろん人それぞれです。ただ、漠然と東京に住み続けている方は、地方に引っ越しも考えてみてはどうでしょう?

 

終始地方の方が良いみたいな主張になってしまいましたが、僕は東京での出会いやしてきた経験には本当に感謝していますし、東京も好きです。

 

とりあえず、これから2年くらいは知り合いがほぼいない福岡で伸び伸び暮らそうと思います。

福岡の方、是非仕事ください!!笑

 

Twitterもやっているので、ぜひフォローしてください!!

Twitter(@naoto_k0401)