フリーランスエンジニアを目指す人におすすめのプログラミング言語はこれで決まり!!

Writing by Naoto

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最近はフリーランスを目指す方が増えてきてますね。

Twitterでも名前が『〇〇@フリーランスを目指す』みたいな方をたまに見ます。

 

フリーランスの僕としては、仲間が増えて嬉しいです。

フリーランスはメリットもデメリットもありますが、僕は自由だし好きなことを出来て楽しいです。

 

フリーランスとして仕事をするには当たり前ですが、まず仕事を自分で取らないといけません。自分で営業して直受けしてもいいですし、クラウドソーシングやエージェントを使って取る方法もあります。仕事の取り方は過去に記事にしています。

 

自分ができる言語や仕事の取り方によってどんな案件が多いかは変わってきます。例えば実務未経験の人がエージェント経由で仕事を取るのはほぼ無理です。その辺のことも後半で触れたいと思います。

 

この記事では将来的にフリーランスになりたくて、プログラミングやデザインを始めようと思っている(もしくは始めている)方を対象に、オススメのプログラミング言語を紹介します。

TOPICS

フリーランスエンジニアになるためのプログラミング言語選択

フリーランスエンジニアになるためには、大きく2パターンあります。

 

  • 実務経験なし未経験からフリーランスエンジニアになる
  • 就職して実務経験を積んでからフリーランスエンジニアになる

この2つです。

そしてどちらを目指すかによって最適なプログラミング言語選択とその後の仕事の取り方は変わってきます。

 

ただし、やりたい事が決まっている人は、フリーランスになりやすいかよりも、やりたい事が実現できるかを考えた方が良いです。下記の記事を参考にしてください。

 

この記事は、とにかくフリーランスになりたい方、やりたいことは明確に決まってないけどフリーランスも気になる方に向けに書いています。

実務経験なし未経験からフリーランスエンジニアになる場合のおすすめのプログラミング言語

こちらは僕のツイートです。

 

実務経験なしに未経験からフリーランスエンジニアになることを目指すのであれば、経験が浅くても比較的簡単な仕事を取ることが出来る言語を選ぶべきです。それが可能なのがwebデザインやコーディングなどフロントエンドと言われる領域です。

 

主な学ぶべき技術

  • webデザイン
  • html,css
  • Javascript(jquary)
  • WordPress
  • PHP(少し)

簡単に説明すると、html,cssはサイトの見た目を作る言語、Javascriptはサイトに動きをつける言語、WordPressはHPやメディアを作る際に構築・管理・更新がしやすいシステムです。WordPressは言語ではありません。WordPressがPHPという言語で作られているのでPHP(少し)も入れています。

 

出来る仕事

  • HP制作
  • LP制作
  • メディアやブログの制作
  • webサイトのデザイン
  • バナーやサムネイルのデザイン

フロントエンドを学んで出来る仕事です。

こういった仕事であれば、需要もあり、かつ経験が浅くてもできる案件もあります。

 

主な仕事の取り方

  • クラウドソーシング
  • 自力で営業、紹介、ブログやSNSなどのweb経由等

クラウドソーシングは単価が安いものも多いので、初期の練習として使い、いずれば自分で仕事を取る方向にシフトしないと稼げません。何かこのサービスを使えば、仕事を取れてある程度お金も稼げるといったものがないのがwebデザインやコーディングの難点です。

 

仕事の内容や求められる成果物はピンキリなので、この分野も極めればフリーランスで月に100万以上稼ぐことは可能です。ただ、そこまでいくにはかなり勉強も必要です。

 

HP制作でも規模が大きくなれば、500万以上の案件もあります。

※個人でそのような案件を取れるかは別として

 

いきなり何十万、何百万の仕事を取ろうと思わずに、まずは5万円以下の仕事をやってみる。そしてどんどんスキルアップして、仕事も増やして、徐々に収入を上げていくのが王道なルートです。

就職して実務経験を積んでからフリーランスエンジニアになる場合のおすすめのプログラミング言語

一旦就職する場合は、すぐに自分で仕事を取れる必要はないので、長期的な視点で考えることができます。

 

独立後に安定して、仕事を確保し、稼いでいくということを考えると、バックエンドの言語を学ぶのがおすすめです。PHP,Ruby,Pythonなどです。

 

フロントエンドを学ぶことでwebサイトは作れますが、webサービスは作れません。

webサイトとwebサービスの違いはシステムが絡むかどうかだと思ってください。例えば会員機能が付いているサービスだと、ログイン機能があったり、ユーザーそれぞれのマイページがあったりと、いろいろな条件によってサイトに表示される内容が違います。HPなどのwebサイトは誰が見てもいつも同じ見た目なので、システムが必要ありません。(完全に正しい説明ではないのですが、今はそう思ってもらった方がわかりやすいです。)

 

バックエンドの言語はwebサービスが作れる言語です。

 

主な学ぶべき技術

  • html,css
  • Javascript
  • PHP,Ruby,Pythonのどれか
  • 学ぶ言語のフレームワーク(Laravel,Rails,Djangoのどれか)
  • データベース

特にPHPかRubyのどちらかがおすすめです。

PHPやRubyはエンジニアの募集をしている企業の母数が多く、日本でもコミニュティが活発です。トレンドとしては衰退気味にはなるかと思いますが、当分は仕事が取りやすい傾向にあります。

フレームワークとは簡単に説明すると、プログラミングを効率化できる機能と思ってもらえればOKです。PHP,Ruby,Pythonに関しては、有名で人気なものがLaravel,Rails,Djangoになり、これらもセットで勉強する必要があります。

データベースもプログラミングとセットで勉強しないといけないものくらいに思ってもらえればOKです。

 

バックエンドを専門としている人は通常html,cssはあまり書かないので、書いてあることが大体わかる程度で大丈夫です。

 

参考までにグーグルトレンドで比較した画像も貼っておきます。ただし、グーグルトレンドはどれくらい話題になっているかの比較なので、それがそのまま需要というわけではないです。

 

言語比較

 

フレームワーク比較

 

出来る仕事

  • webサービス制作
  • システム開発

バックエンドが絡む仕事はそれ単体で仕事が完結するものは少なく、サイトの見た目を作ることも必要です。従ってフロントエンドの人と分担して一緒に仕事をすることになります。

 

主な仕事の取り方

  • クラウドソーシング
  • エージェント経由
  • 自力で営業、紹介、ブログやSNSなどのweb経由等

ここが1番注目する点です。実務経験なし未経験と違って、実務経験が1~3年程度あってバックエンドの言語が書ける場合、エージェント経由で比較的簡単に仕事を取ることが可能になります。

 

エージェント経由の場合、クラウドソーシングと違って単価はかなりまともです。むしろ高い案件もあります。エージェント経由で仕事が取れる安心感は不安定なフリーランスにとってかなり大きいと思います。また、一般的にフロントエンドよりバックエンドの方が単価も給料も高いです。

 

バックエンドの言語を勉強して実務経験なし未経験からフリーランスエンジニアになるのは無理かどうかに関しては、バックエンドは経験が浅いと出来る仕事が少なく、セキュリティなどのリスクも伴います。絶対に無理とは言いませんがおすすめはしないです。

 

一緒に仕事をしている、Ruby使いのdaichi *(@daich125)くんは、就職して実務経験を積んでからフリーランスになっています。

自治体の非常勤職員→スクール(TechAcademy)→WEB系企業へ転職→フリーフリーランス

フリーランスエンジニアの仕事の取り方とプログラミング言語

ここではフリーランスエンジニアの代表的な仕事の取り方である、クラウドソーシングとエージェントについて、どんなプログラミング言語が需要があるのかをより詳しく見ていきたいと思います。

クラウドソーシングとプログラミング言語

2020年3月17日のクラウドワークスの案件を見てみます。

 

仕事カテゴリはたくさんあるのですが、エンジニアがやる仕事のカテゴリは下記となります。

  • システム開発
  • アプリ・スマートフォン開発
  • ハードウェア設計・開発
  • ホームページ制作・Webデザイン
  • デザイン(ロゴ・バナー・イラスト)

ECサイトもあるのですが、ほとんどが商品投稿等で、サイトを制作するものではないので、今回は除いています。

 

各カテゴリの案件数

システム開発:255件

アプリ・スマートフォン開発:37件

ハードウェア設計・開発:7件

ホームページ制作・Webデザイン:268件

デザイン(ロゴ・バナー・イラスト):325件

上から3つがバックエンドの領域で、その他の2つがwebデザインやコーディングの領域です。ただし、バックエンドの領域は案件によってプログラミング言語が制限されるので、実際に1つの言語しか出来ない人は対応できる案件は減ります。

 

このようにクラウドソーシングはwebデザインやコーディングの案件が多いです。デザイン案件はコンペも多いので練習するのには凄く良いです。

 

コンペは出しても選ばれなければそれまでで、なんのリスクもないので練習として出しまくると良いと思います。クライアント側から素材も提供されているので実践的な練習になります。

 

前述していますが、クラウドソーシングは単価が低いので、メインの収入源にはしない方が良いです。ある程度経験経験があるエンジニアやデザイナーでクラウドソーシングを使い続けている人は僕の周りでは0です。

 

登録するのはクラウドワークスとランサーズの2つでOKです。登録してどんな案件があるか覗いてみると良いです。

エージェントとプログラミング言語

まず始めに、初心者がエージェント経由で仕事を取るのはほぼ無理です。実務経験が数年ある前提です。

 

エージェント経由だと常駐案件が多かったりもします。自由に時間と場所に縛られることなく働きたい方にとってはあまり向かないかもしれません。とはいえ最近は在宅でできる案件も増えてきています。興味のある方は是非下記の記事を見てみてください。

 

2020年3月17日のレバテックフリーランスの案件を見てみます。

まず案件検索のスキルカテゴリが下記になっています。

  • Java
  • PHP
  • Python
  • JavaScript
  • Ruby
  • C#
  • Go

これを見てもわかるようにwebデザインやコーディング(html,css)の案件はないと思って良いでしょう。また、JavaScriptはフロントエンドの領域ですが、ここにある案件はReact,Vue,AngularといったJavaScriptのフレームワークを使った開発やサーバサイドで動くJavaScriptであるNode.jsの案件も含まれています。HPやLPを作る際に使うJavaScriptとは違います。

 

各スキルカテゴリの案件数

Java:2288

PHP:1436

Python:556

JavaScript:1598

Ruby:595

C#:639

Go:287

Javaはweb系の企業ではなく、SIerやSESが多く、新しい技術を使ってどんどんスキルアップしたい方にはおすすめしないです。

 

現役エンジニアとして発信をしているKENTAさんが以前YouTubeでweb系の企業とSIerの違いは、美容室と理髪店の違いのようなものと言っていて、良い例えだなと思いました。なんとなく言っていることはわかると思うのですが、詳しく知りたい方は下記のYouTubeを見てみてください。

フロントエンドもバックエンドも出来るとなお良し

当たり前ですが、出来る事が増えれば受けれる案件も増えます。

小中規模であれば1人で全部できた方がコミュニケーションコストも発生しないので、フロントエンドもバックエンドも出来るに越した事ないです。

 

とはいえどれも中途半端が1番よくないので、まずは何か1つを極めましょう。

 

フロントエンドに関しては具体的にやるべき事を解説した記事がありますので、そちらも是非!!

 

効率よく勉強したければ、スクールに通うのもありだと思います。

現役エンジニア目線でのおすすめのスクールに関して記事にしてるので、興味があればそちらもご覧ください。

 

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この記事を書いた人

Naoto

理系院卒→フリーランス(4年目)。インターネットと読書が好き。就職経験なし、野蛮な生き方してきました。サーバーサイド以外は何でもやります。